Othello! JAPAN Blog
今日は静岡でスカイゲスト(ミラクルファイブ)日本大会が開催されました。

私にとっては珍しく遠征しなきゃの大会になります。

■第一関門 - 起床

静岡までは品川から新幹線で1時間ほどなので、前日入りして宿泊するほどでもないかと思い、当日入りの予定。
8時10分品川発なので、しっかり早起きしないと大変なことになります。普段、こんな時間には起きてないもので。

ですが、さすがにしっかり(?)起きられました。6時50分起床。7時30分に家を出ます。

第一関門突破!

■第二関門 - バス

家から品川駅まではバス。乗り慣れてないのでちょっと不安。そして、結構な勢いで雨が降ってるし。
雨のせいもあると思いますが、時間になってもバスが来ず更に不安。
予定時刻から1分ほど過ぎてバスが現れるも、行き先が大井町。あれ、この時間に品川行きのバスが来るはずだったのが、何か勘違いしてたか、と更に不安。
しょーがないからタクシーで行っちゃおうかと悩んでいると、その2分後に品川行きのバスが到着。

第二関門突破!

■第三関門 - 新幹線に乗る

新幹線もあまり乗り慣れてませんが、これは別に不安はなく、むしろワクワク。
バスと違って時間通りに新幹線が来て、無事乗車。隣の席は空いてるし、これも満足。

難なく第三関門突破。

■予定外の第四関門 - 新幹線出発

ここでまさかの大関門が。席に着いてしばらくすると、こんなアナウンス:

「新横浜〜小田原間にて、大変強い雨が降っているため運転を見合わせております」

品川から出発してくれません。
10分、20分、30分、、、1時間たっても出発せず。上記区間にある3つの雨量計で、規制値を超えてしまってるとのこと。
1時間と言えば、普通に出てれば既に静岡に着いてる時間ですよ。
もう、余裕で遅刻です。
ただ救いだったのは、長谷川会長夫妻・連盟事務局の高橋さんも同じ列車に乗ってること。高橋さんが岩崎理事に連絡を取ってくれて、到着まで大会を始めず待ってくれると。

結局品川駅で新幹線に乗ってから動き出すまで1時間10分。
いやぁ、まいったまいった。

ってことで1時間10分遅れで第四関門突破(?)。


・・・と、4つの関門を通って10:45にやっと会場に到着。
10時開始という予定だったのですが、ほんとに待っててくれました。感謝感謝。

続く

東京ブロックでは、東京地区で開催される普段の大会の成績に応じてポイントを付与し、その合計によるポイントレースを行っています。

2013年度の東京グランプリの開催期間は、2013年6月〜2014年5月まで。
1年間の成績上位2名(東京ブロック所属選手のうち)には2014年全日本選手権の参加資格が与えられます。

9月のりんかいチャレンジカップを終え4大会消化したところでのTOP10は以下の通りです:

1. 末國 誠  九段 57pts.
2. 中島 哲也 八段 56pts.
3. 三屋 伸明 五段 27pts.
4. 佐谷 哲  六段 25pts.
5. 高梨 悠介 九段 23pts.
6. 中野 譲  二段 20pts.
7. 宮崎 裕司 七段 19pts.
8. 龍見 有希子 六段 16pts.
9. 村上 健  九段 15pts.
10. 高橋 永  三段 13pts.

今のところ、末国九段・中島八段のベテランコンピががんばってる感じです。

東京グランプリ2013

今日(日が変わってしまいましたが)はりんかいチャレンジカップでした。

アドバンスト部門は8名が参加。
末国九段は今年は東京グランプリポイントによる全日本シードを狙っているようで、参加率が高いですね。


3回戦の直接対決で末国九段に敗れ、その後も末国九段は順調に勝ち続けていたため逆転優勝のチャンスはなさそうでしたが、人数が少なかったおかげで最終戦で再戦になりました。

ちなみに、最終戦を前に末国九段が5勝0敗、私が4勝1敗、そしてこの2人がまだ対戦していない相手は1勝の人と0勝の人。こういうケースでは、品川で使っている組み合わせシステムでは、当たってない人との対戦よりも、成績の近い人との再戦を優先します。

とは言ってもあまりにもポイントが離れてまして・・・
展開にも恵まれ、なんとか2石差で勝つことはできたのですが、ポイント逆転はならず。残念!