1月3日に開催された品川ニューイヤーズカップ、前回は賞品発表まで書きました。
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第1話からまとめ読みさてさて、いよいよ試合開始でーす。
品川支部ではシステマティックな運営を心掛けてます

組み合わせは、iPadで発表されます。
見えますかね、写真中央にあるのがiPad。今まさに何人かが、これをのぞき込んで組み合わせを確認しています。
組み合わせ表から自分の名前を探して、どの席で誰と打つかを確認します。
ま、「どの席か」だけでもOKですね。
各席には番号札が置かれているので、自分の番号の席に座れば、対戦相手も自分の前に座る、という仕組みです。
ちなみに、72人もの参加者がこの1箇所に群がって確認するのは大変ですからね、まったく同じものが自分のスマホからでも見られるようになっています。
試合開始!

1〜12番テーブル

13〜40番テーブル
無事、1回戦の対局が始まりました。
人数の多い大会を運営する時は、この、1回戦が無事に始まった段階でちょっとだけほっとします。
組み合わせとかは全てパソコンで管理しているので、1回戦がちゃんとできてればもう大丈夫。あたふたしてて、受付漏れとかたまにやっちゃう時もあるわけでして、1回戦で漏れがないことを確認できると安心するわけです。
この辺もねぇ、こっちで全員入力するんじゃなくて、参加者本人に自分の名前を入れてもらうって仕組みにすると良いかもしれないんですけども。