Othello! JAPAN Blog
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プロフィール
氏名: 中島 哲也
年齢: 40代のおじさん
自己紹介 (オセロ関係):

八段
Othello! JAPAN 管理人
日本オセロ連盟東京都本部長
1999年世界選手権準優勝
2006年名人
2006年全日本チャンピオン
2007年王座

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宮本武虎二段 堀内颯太(新)三段

いやぁ、素晴らしい!
オセロ大好き少年、小学4年生の颯太君が、オープン大会で優勝しちゃいましたよ!

去年の4月、横浜新人王は颯太君!という記事でこの颯太君を紹介してますが、オセロ大好き少年の彼は引き続き頑張ってます。中島八段の小学生オセロ教室にて教えたことはもちろん、教えてないこともいろいろと自分で勉強して身に付けています。

最近の彼は「三段になりたい!」を良く言ってまして、その理由が、りんかいチャレンジカップでアドバンスト部門に出られるようになりたい、と。品川シーサイドオープンでは必ず高段者を指名するし、勝ちとか負けとかじゃなく、強い人と対戦したいというその姿勢が素晴らしいです。

颯太君は今小学4年なので、小学生名人戦3回、小学生グランプリ2回と、小学生日本一になるチャンスはあと5回残ってます。
このままオセロ大好き颯太君でいてくれたら、5回のチャンスのうち1回は必ずモノにすると思っています。
師匠の私と逆で、本番に強いところがありますしね。

颯太君、優勝&昇段おめでとう!
今週末の土曜日は、ついにアドバンスト部門に出られるね!

  * * *

写真左の虎ちゃん(宮本武虎君)も、どんどん強くなってきてます。
虎ちゃんは1年生ながら、昨年の小学生グランプリ全国大会では11位の成績を残しています。

このブログでも、虎ちゃん、全勝優勝! の記事で紹介しています。

この神奈川オープンでは、2勝2敗2分という面白い(?)成績。
小学1年生ながら、無差別部門で五分の勝星ですからね、ほんと立派です。
しかも勝星の中には、九段を倒した金星も含まれます!

虎ちゃんは1年生だから、小学生日本一になるチャンスは11回もあるんですよ!
このままずーっとオセロを楽しく続けてくれることを心から願っています。


■中島八段の小学生オセロ教室
http://seaside.othello.org/renshukai/


いやぁ、見事ギネス記録に認定されました〜。

Yahoo!ニュース等いくつかのニュースサイトで報じられているのですでに知っている人も多いかとは思いますが、日本学園高校が作成した巨大オセロ盤が、世界記録として認定されました。

で、私がなぜ自分のことのようにはしゃいでる(?)かと言うと、立合人として関わっているからなんです。

実はこれ、2回目の挑戦でして、最初は4年前だったかな、日本学園高校の先生からギネス記録に挑戦するので、専門家という立場で立会人をやってくれ、と依頼を受けまして。ギネス記録申請に必要な書類も書いたりしまして。しかしこの時は、細かい理由は聞いていませんが、記録として認定してはもらえなかったんです。

で、昨年9月、諦めきれなかった先生は再チャレンジを決意。
今回も立会人として来てくれ、と。
そして今回は見事、ギネス記録に認定されました!

いやぁ、ほんと良かった。
別に私は制作には関わってないので何も苦労はしてないのですが、いやぁ、それでもうれしいですね!

この11手目、

「たまプラ〜ザ」と呼ぶわけですが。
略称「たまプラ」か。

決して「たまプラーザ」ではなく、正式(?)名称は「たまプラ〜ザ」です。

で、そんなふざけた名前がついた理由、5年ほど前にブログに書いてました。
まだページは生きてるんですが、全文引用しちゃいます。
今から20年くらい前ですかね、大学院生してたころ、なんかうちのボロアパートに末国九段、宮岡七段、手塚六段(段位は現在のもの)と言ったメンバーが集まり、夜な夜なオセロしてたことがあったわけなんです。

で、上の局面、主流は●d7だったわけなんですが、宮岡七段がこの●f7を得意としてたんです。

でね、宮岡七段の下の名前が環(たまき)ってことで「たま」って呼ばれてた(今でもそう呼ぶ時もあります)ので、この手を「たまプラ〜ザ」と命名しました。いや、これだと説明になってませんね。なぜ「プラ〜ザ」が付くのか。

まぁ、「たま定石」でもよかったわけですが、東急で「たまプラーザ駅」って駅があるっしょ。この、なんでしょ、ひらがなカタカナが入り混じった、そして更には長音記号が入ってるあたりがふざけてるってゆーか、なんか面白く感じてて、それでふざけて「たまプラ〜ザ」なんて名前を付けてみたわけです。長音記号を 〜 に変えて、さらにふざけた感を出してみました。

で、内輪で呼んでるだけなら広まりはしないわけですが、当時私が作成していた月刊誌(的なもの)ONIK で、「この手を『たまプラ〜ザ』と命名する」みたいなことを書いたみたいなんです。もちろん軽いノリで。

で、その数年後、私がオセロから離れてた時期があるんですが、更に数年後、いざオセロ界に戻ってみると、この「たまプラ〜ザ」という名前が広まっているではありませんか! 驚きましたよ、ほんと。
普通に定石名として人々の会話に出てくるの。いやぁ、ほんと驚いたんですから!

https://blog.goo.ne.jp/othellojapan/e/e40394d1ab29b7fe7330b0662d24cd77

・・・という、ふざけたノリで付けた名前でした。

さっきふと思ったんです。
具体的にどうやるかとかは全然まだ頭を通していないのですが、

オセロ界の上位の選手何人かで、半年とか1年とかかけてリーグ戦やったら面白いな

参加者目線では、おそらく月に1〜2試合ということになると思うんで、会場に集まって打つってのは難しいから、きっとネットで対戦する形になるんだろーな、と。
ただ、その対局を生放送するとか、生放送できなくても動画に収めて後日公開するとか、そんな感じにしたら見る方も面白いものにできないかな、と。

・・・そんな思いつきを、思いつきレベルのまま何人かに話してみました。

すると長野七段、

それ、やりたいやつです!
ちょっと前のブログに書いたんですが、・・(略)・・

と。あ、確かに、よくよく考えてみると、長野七段、そんな記事書いてましたね。

オセロを「観たい」人向けのコンテンツ

長野七段の記事から抜粋すると、

1.連盟レートの上位から参加希望者が6人になるまで参加者を募って、総当たり戦を行う。
2.対局は週に一日、2局程度のペースで進め、2か月程度かけて一回のリーグを行う。
3.各対局は30分持ちでオンラインの対局サイトで行う。
4.各対局は自由に観戦できる他、配信サイトなどで生放送で解説配信が行われ自由に視聴できる。
5.解説配信は録画が後日公開され自由に視聴できる。
6.優勝者には賞金or賞品や来期の出場権が与えられる。

1, 2 について、参加人数とか対局ペースとかは、まぁ、良いようにしたらいいでしょう。

3 は、もちろんリアルで対局できるのが一番良いけど、現実的に難しいのでどうしてもネット対戦になりますよね。

4, 5 のところは大事ですねぇ。見せ方の部分。
対局者の表情が見られたり、局後の検討が聞けたりしたらすごく面白いと思うけど。
技術的・予算的にいろいろクリアしないとのところですね。

生で解説配信するには、誰か専門でやる必要が出てくるのかな。
生放送では単に対局を流して解説無し、後日解説付きの動画を公開、ってやり方が現実的かなぁ。

6 の賞金・賞品は、さすがにスポンサーが付かない限り難しいかな。
ひとまず賞金無しでも、参加する有力プレイヤーはそれなりに集まるんじゃないかなぁ。


最近 AbemaTV でMリーグという麻雀のプロリーグが始まったんですよね。
あれ、ちょいちょい見ちゃってます。
私、麻雀はするのも大好きですが、強い人が打っているのを見るのもやっぱり楽しいんですよね。

そんなわけで、長野七段の言うように「強い人の対局を見たい」という需要はそれなりにあるんじゃないかと思ってます。
この件に関して長野七段の熱量を相当感じたので、私もこれについてちょっと深く考えてみたいと思ってます。

いやぁ、今週は猛烈に忙しかったです。
もちろん、30年以上オセロに関わってきたおじさんとしてはうれしい限りなのですが。

福地君がすごいことをやってくれたおかげで、オセロがメディアに猛烈に注目されましたね。
局への行き帰り等で使ったタクシーの運転手さんに軽くオセロの話を振ると、「あ、あの11才の・・・」と、100%が知っていました!

さて、忙しかった今週を振り返ってみますが、、、

10/16(火) フジテレビ とくダネ! 生放送
10/16(火) フジテレビ ノンストップ! 生放送
10/16(火) フジテレビ プライムニュース インタビュー撮影
10/17(水) TBS ひるおび!
10/20(土) 毎日放送 (TBS) サタデープラス 生放送
10/20(土) 毎日放送 (TBS) せやねん(関西ローカル) 電話取材
10/20(土) テレビ朝日 サタデーステーション インタビュー撮影

生放送については上に書いた放送日の前日にはかなりの時間を使って打合せを行ってます。
まだ放送されたませんが、最後のサタデーステーションのインタビュー撮影は18日(木)にやっています。
で、20日の毎日放送の生放送は朝早い時間帯のため、前日19日(金)夕方には大阪に入ってます。

ってわけで、実は今週は毎日テレビ関係の何かで動いており、本業はまったく手につかず。。
今日もちょっと前に大阪から帰ってきたところね。

まぁそんなわけで、私が関わったものだけでこれだけになりますから、他に坂口さんとか、麻布オセロ部とか、東大オセロサークルGOROとか、とりあえずニュースとして扱ってくれたところとか、今回はメディアで扱われた数で言ったら大変なことになってますよね。

たくさんの人がオセロに関するニュースを見て、オセロに興味を持ってくれて、オセロの楽しさに気づいてくれますように!

いやぁ〜、すごい!
ほんとに福地君やってくれましたね〜!

小学5年生の福地啓介六段、Othello! JAPAN動画でも紹介しましたが、8月5日に開催された小学生グランプリで優勝しています。

この大会を優勝して、小学生の部の代表として世界選手権への切符を手にしました。

「小学生の部」の代表として世界選手権に出るとは言っても、小学生だけで戦うわけではなく、他の大人と代表と一緒に、大人と混じっての大会となります。
なので「小学生世界一」だけでなく「世界一」にもなれるチャンスがあるわけですね。理論上は。

普通の小学生ならあくまでも「理論上」なんですが、福地君の場合は違います。
実際のところ、日本国内のランキングでも2位ですから。普通に優勝候補の一人です。

で、そんな福地君、ほんとに世界選手権で優勝してしまいました!
ユース部門はもちろん、年齢制限なしのオープンでも優勝です!
世界で一番強い人になったんですよ!

昨年の小学生チャンピオンの高橋君も世界選手権で準優勝というすごいことを成し遂げたわけですが、なんと福地君はその上を行ってしまいました!
いやぁ、日本の小学生オセロ界はやばいことになってますよ!

福地君、11歳128日での世界選手権優勝を達成です。
谷田七段の記録を4年も更新。
もうさすがにこの記録は一生破られないんじゃないですかねぇ。。。

福地君は誰かに教わって強くなったというわけではなく、コンピュータを使ってほぼ自力で強くなったという噂です。
普通はなかなかそうはいきませんよ。
もともと相当頭が良いんだろーけど、それだけではオセロ強くなれませんからね。
いろんな方面に頭が良いんでしょうね。

いやぁ、、正直なところ、小学生に先を越されてしまって、私としては大変ジェラシーなわけですが、いやぁ〜、すごい戦いっぷりでしたほんと。

  * * *

でも小学生で世界一って、夢を与えてくれますよね!

うちの子も福地君のようになれるかもしれない! って思った方、関東にお住まいの方でしたらぜひ、私のオセロ教室に来てみて下さい。
福地君はすごすぎるので「福地君のように」まではちょっとお約束できませんが、福地君に一歩でも近づくためのお手伝いをさせて頂きます。

「中島八段の小学生オセロ教室」では、2018年秋季生を募集しています。
説明会を11月4日(日)に開催しますので、ご興味のある方は下のリンクからご確認下さい。


■中島八段の小学生オセロ教室
http://seaside.othello.org/renshukai/

■中島八段のオンラインオセロ教室
http://school.othello.org/

昨日メジャー大会連続出場記録という記事を書きましたが、調べられる部分を調べてみました。
オセロ連盟公式レートにデータとして入っている、2004年全日本以降のメジャー大会について調べた結果を発表します!
1. 中島 哲也 八段 42回 (継続中)
2004年全日本〜2018年王座戦
2. 高梨 悠介 九段 36回 (継続中)
2007年名人戦〜2018年王座戦
私がおよそ15年、高梨九段は丸12年、全てのメジャー大会に出続けてるわけですね。
高梨九段との差はたったの6回。私が衰えてメジャー出場を逃した時点で、その記録は2年後に高梨九段に塗り替えられることになる。。。
3. 大清水 崇典 六段 25回
2009年名人戦〜2017年名人戦
2017年の全日本を逃したのは、ブロック大会で菅原三段(当時)に敗れて2敗を喫したからかな。大清水六段の連続出場を止めた菅原さんは、現在の女子世界チャンピオンですね。
4. 末國 誠 九段 24回 (継続中)
2011年名人戦〜2018年王座戦
末國九段は私以上に皆勤キャラなんですが、2006年〜2010年の5年間、仕事の都合でシンガポール人してました。
とは言っても、現在24回継続中なので、3位に上がるのはもうすぐ。
5. 岡本 一樹 九段 22回
2009年王座戦〜2016年王座戦
岡本九段は2017年の名人戦を欠場。
6. 村上 健 九段 20回 (2004年名人戦以前継続の可能性有り)
2004年全日本〜2011年全日本
村上九段のこの記録は、今回の集計に入っていない2004年名人戦以前から継続している可能性があります。
ただ、2001年に名人戦を優勝した村上九段は「荒らさないため」という理由でその年の全日本を自ら欠場してたはず。なので最大で25回ということになります。
7. 滝沢 雅樹 九段 19回
2004年全日本〜2011年全日本
8. 宮岡 環 七段 18回 (継続中)
2012年王座戦〜2018年王座戦
8. 戸田 智也 七段 18回
2010年名人戦〜2015年王座戦
10. 清信 健太 六段 17回
2011年名人戦〜2016年全日本
10. 山川 高志 七段 17回
2008年王座戦〜2014年名人戦
7位〜10位はこんな感じ。
8位の宮岡七段は継続中なので、来年はもうちょっと順位が上がりますね。

2004年以前については・・・


さすがに、オセロニュースのアナログデータを集計するのは手間がかかり過ぎるので、そこには手を出さないでおきます。

ただ、1999年以前の名人戦は挑戦制で、各ブロックの地区名人戦を勝ち抜いた16名が挑戦者決定戦に出られる、という形式でした。
という感じの狭き門だったので、1999年以前に30回とか40回とかの連続出場はさすがになかったのではないかと思います。

なので2004年名人戦以前のデータを含めても、上に書いた上位の結果は変わらないと思います。

集計してみての感想


普通はね、仕事の都合とか、体調とか、家庭の事情とか、学生なら受験とか、年を取って来れば棋力の衰えとか、そんな感じのメジャー大会に出られなくなる理由はいくらでもあります。

私の場合、2004年の夏からほぼ15年、全てのメジャー大会に参加できているわけで、いやぁ、ほんと恵まれてますね。

とりあえずの目標としてはあと8回、2021年の名人戦まで継続して、連続メジャー出場記録を50回に伸ばしたいですね!

先日シーサイドオープンの後に何人かで食事に行きまして。
その場で高梨九段が「メジャー大会連続出場」について口にしました。そして「たぶん中島さんが最長記録保持者ですよ!」と。

そんなわけで、メジャー大会(名人戦・全日本選手権・王座戦)の連続出場記録について調べたくなったのですが、オセロ連盟の全国レートの情報は2004年以降でして、それ以前については調べようがありません。

ちなみに、連盟レートのデータからも記憶からも、私が2004年全日本選手権以降連続で参加してることは間違いありません。
なので、42回連続で出ていることは間違いないです。
データもなく、記憶もあいまいなのが、
2004年 名人戦
2003年 全日本選手権
2003年 名人戦
あたりになります。

たぶん、2003年名人戦は出ていない。2003年全日本と2004年名人はたぶん出てる。
なのでこのあやふやな記憶が正しいとすれば、今年の王座戦までで44回連続出場となっているはずなんです。

データを持ってる方、ご協力を!


2004年以前になるとたぶん、オセロニュースをひっぱり出して確認するしか方法がないと思うんですが・・・
どなたか、連続出場記録を持ってそうな人について調べてみてくれませんか!

そこまでは面倒、ということでしたら、上記3つの大会に私が出てるか出てないか教えて下さい!

2020年王座戦で連続50回!


上に書いた私のあやふやな記憶が正しければ、現時点で44回。
とゆーことは、2020年の王座戦で連続50回になります!
もちろん、来年の王座戦の参加資格が得られること、来年秋の全日本の参加資格が得られること、2020年の王座戦の参加資格が得られること、この3つをクリアする必要はありますけども。

いつの間にかそんな数になってたんですが、いろんな意味で結構すごくないっすか?
現在の「年3回」を基準に計算しても、50回参加するには17年必要ですからね!

オセロニュース発見


と、ここまで書いたところでブログをアップしたのですが、、、
探してみたら2004年のオセロニュースが出てきました。

私のあやふやな記憶は正しくなく、2004年の名人戦には出ていないことが判明!

とゆーことで、現時点でメジャー大会連続出場は42回でした。

なので2021年の名人戦で連続50回ということになるようです。

別のキリのよい表現だと、2019年の全日本まで連続参加できると、「15年連続で全てのメジャー大会に参加」ってことになるのかな。


品川シーサイドオープン最終戦、中島八段 vs 高梨九段

2018年9月22日(土)に開催された品川シーサイドオープンで、東京グランプリ2018対象大会が全て終了しました。

今年から(来年から?)全日本選手権の開催時期が変わったため、通常1年間に渡って行われるこのレース、今回は6月〜9月の4ヶ月という短いレースになりました。

東京グランプリ2018の対象となる大会は以下の10大会です:
2018年6月09日(土) 第127回りんかいチャレンジカップ
2018年6月23日(土) 第136回品川シーサイドオープン
2018年7月07日(土) 第128回りんかいチャレンジカップ
2018年7月21日(土) 第137回品川シーサイドオープン
2018年8月04日(土) 第129回りんかいチャレンジカップ
2018年8月11日(祝) 第7回東京オープン
2018年8月18日(土) 第138回品川シーサイドオープン
2018年9月08日(土) 第130回りんかいチャレンジカップ
2018年9月15日(土) 第8回東京オープン
2018年9月22日(土) 第139回品川シーサイドオープン
詳細は東京ブロック公式サイトに書いてありますが、それぞれの大会で、優勝すると25点、準優勝が13点、3位が10点・・・というように成績に応じてポイントが入ります。ポイントを獲得した大会のうち、上位4大会分のポイントの合計が自分のポイントとなります。

まぁ、優勝のポイントが大きいので、通常は優勝回数が多い人が上位になる、という感じです。

さて、8月末の時点で、各大会の優勝者はこんな感じでした。
2018年6月09日(土) 清信健太 六段 第127回りんかいチャレンジカップ
2018年6月23日(土) 岡本一樹 九段 第136回品川シーサイドオープン
2018年7月07日(土) 末國 誠 九段 第128回りんかいチャレンジカップ
2018年7月21日(土) 岡本一樹 九段 第137回品川シーサイドオープン
2018年8月04日(土) 末國 誠 九段 第129回りんかいチャレンジカップ
2018年8月11日(祝) 中島哲也 八段 第7回東京オープン
2018年8月18日(土) 岡本一樹 九段 第138回品川シーサイドオープン
2018年9月08日(土) ???? ?? 第130回りんかいチャレンジカップ
2018年9月15日(土) ???? ?? 第8回東京オープン
2018年9月22日(土) ???? ?? 第139回品川シーサイドオープン
岡本九段が3回、末國九段が2回、中島八段と清信六段が1回です。
残り3大会なので、岡本九段が東京グランプリ2位以内に入るのは確実かと思われていたのですが・・・

9月8日のりんかいチャレンジカップでは、中島八段が全勝で優勝し、順位を2位にあげます。
2大会を残して、こんな状況です:
順位氏名段位TGP総得点
1岡本 一樹九段88105
2中島 哲也八段7398
3末國 誠九段7185
4清信 健太六段5380
3位の末國九段が2位以上にあがるには、残り2大会のどちらかで準優勝以上が必要。
4位の清信六段が2位以上にあがるには、残り2大会両方優勝することが必要。

そして9月15日の東京オープン、麻布の伍二段に敗れた中島八段と岡本九段に対し、伍二段を倒した末國九段が全勝優勝。末國九段、岡本九段、中島八段の直接対決はなく、伍二段に勝ったか負けたかで順位が決まりました。

そして1大会を残して、東京グランプリの上位の状況はこんな感じ:
順位氏名段位TGP総得点
1岡本 一樹九段88115
2末國 誠九段88110
3中島 哲也八段73105
3位の中島八段が2位以上にあがるには、最終戦で優勝が必要。
2位の末國九段は、その場合でも最後の大会で6位以内に入れば2位キープが確定。
私用で欠場の岡本九段は、中島八段が優勝しないか、末國九段が6位以内に入らなければ逃げ切り。

何にしても、残り1大会で優勝が条件となっている中島八段はつらい状況。

そして最終戦、9月22日の品川シーサイドオープン、世界戦を2週間後に控えた高梨九段も参戦。
強豪が多ければ多いほど、優勝が条件の中島八段にとっては逆風。

シーサイドオープンの結果はオセロ連盟公式サイトにある通り・・・

中島八段が優勝、末國九段が準優勝。

その結果東京グランプリ2018は最終結果は、
順位氏名段位TGP総得点
1中島 哲也八段88130
2末國 誠九段88123
3岡本 一樹九段88115
こうなりました。
3人とも、優勝3回+準優勝1回で88点の同点!
同点の場合、総得点(上位4大会の合計でなく、対象大会で獲得した全てのポイントの合計)で順位が決まるため、中島八段と末國九段が次回の全日本のシード権を獲得、ということになりました。

しょーじきめちゃめちゃ嬉しかった


いやぁ〜、優勝すればそれはいつでも嬉しいんですが、今回の優勝はハンパない嬉しさでした。
優勝しないと東京グランプリ2位以内がない厳しい条件の中での優勝ですからね、最終戦勝って優勝が決まった後はいい年してはしゃいでしまいました。

最終戦でギリギリまくられてしまった岡本九段のために良い情報を1つ。
過去の統計上、東京グランプリで次点になった選手のブロック大会通過率は100%です。

もうあと1週間後に迫りました。8月5日、オセロ小学生グランプリ全国大会が開催されます!

「中島八段の小学生オセロ教室」の優秀な生徒の1人であるちかちゃんのママさんが、今年の全国大会参加選手の一覧表を作ってくれまして、その表を見ていていろいろわかったことを書きたいと思います。

ちなみにちかちゃんは、今年は東京ブロック午後の予選に出て、5連勝で全国進出を決めています。今3年生なんですが、1年生の時から3年連続での全国出場です。

さて、今年のオセロ小学生グランプリ全国大会について、情報をちょろちょろ小出しに書いていきますよ〜
参加者: 81名
地区予選を通った子は全部で81名。この中から、今年の小学生日本一が決まるんですね。
あ、ただ数人の欠場はあると思うので、実際のところは80人弱ってことになるのかな。
6年生17人
5年生20人
4年生22人
3年生12人
2年生8人
1年生2人
学年毎の人数はこんな感じになります。やっぱり上の学年の方が多くなりますよね。

1年生の2人のうちの1人は、

うちの虎ちゃんですよ〜。

で、次は過去に入賞経験がある人:
福地啓介六段神奈川2014優勝, 2015優勝, 2016 3位, 2017準優勝
長島孝陽二段大阪2017 3位
松野忠義二段兵庫2017 入賞
池谷真音初段神奈川2015 入賞
4人だけでした。やっぱり高学年の子の入賞が多いからってことなんですが、想像より少なかった。
なので最低でも4人、初入賞者が生まれるんですね。

いやぁ、それにしても、福地君の頭抜け具合ははんぱないっすね。

次は段級位別の人数。
六段1人
五段0人
四段0人
三段1人
二段11人
初段9人
1級11人
有段者22人。なんと、4人に1人以上が有段者です。

では最後は、1年生の時から連続で全国大会に参加している人。
5年連続福地六段、小林初段
4年連続狩野初段、池谷初段、宇井1級
3年連続山口二段、田中二段
2年連続原1級、伊藤1級
1年宮本1級、中島君
「ジュニアグランプリ」から「小学生グランプリ」に変わったのがまだ4年前なので、「小学生グランプリ全国大会に6年連続で出た人」はもちろんまだいません。
まず1年生の時に予選を通過できないと始まらないので、6年連続はなかなか難しいですよね〜。
福地君と小林君は、実力的に来年も予選に参加さえできれば達成かな。


■中島八段の小学生オセロ教室
http://seaside.othello.org/renshukai/

■中島八段のオンラインオセロ教室
http://school.othello.org/