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オセロ用語辞典
/ 偶数理論とは
偶数理論 (ぐうすうりろん) とは
終盤理論の一つ。奇数空きには自分から打ち、偶数空きは相手から打たせる戦術。
各空きで手止まりを打つための考え方。
例えばこの局面、白の番、
偶数理論を用いれば、右上の2個空きではなく右下の3個空きに打つべき、となります。
実際この局面は、○h1と打つと白の負けになり、○g7と打つと白の勝ちになります。
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初心者のためのオセロ講座 終盤戦術
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手止まり - 部分的な空きで最後の1手を打つことを「手止まりを打つ」と言います。その最後の1手のことを「手止まり」と言います。手止まりを打つのはとても大切です。下の局面を例に、手止まりの重要性を説明します。この局面、
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