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オセロ用語辞典
/ 四段とは
四段 (よだん) とは
地区名人戦や
全日本選手権
ブロック
予選で優勝すると得られる段位。また、
品川ニューイヤーズカップ
のような特別な大会(普段の月例大会ではないという意味で)での優勝も四段認定の対象となる場合がある。
三段までは各地区が主催する大会でも認定することができるが、四段以上は特別に認められた大会でしか認定できない。そのため四段が得られるチャンスは多くなく、かなり難易度が高い。
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関連用語
品川ニューイヤーズカップ - 毎年1月3日に開催される、品川支部主催のお正月恒例の大会。日本オセロ連盟主催のメジャー大会を除けば、京都オープン、さいたまオープンと並んで最も人気のある大会。2005年に第1回大会が開催され、2014年で10回を
初段 - 段位の中で一番下のランク。ただし一番下とは言っても級位者から見れば相当強い。例えば品川シーサイドオープンの場合、6試合で4勝すると初段の権利が得られる。また、品川シーサイドオープンやりんかいチャレンジカ
二段 - 例えばりんかいチャレンジカップインターミディエイト部門優勝で取得できる段位。この大会の参加資格は1級〜三段となっているので、その中で優勝というのは結構ハードルが高い。誰でも参加可能な品川シーサイドオー
三段 - 品川シーサイドオープンのような各ブロックで開催されるオープン大会で優勝した場合などに得られる段位。優勝で四段が認定される特別な大会では、準優勝で認定される場合もある。この三段については、優勝が条件にな
五段 - 日本オセロ連盟が認定する段位で、メジャー大会で8位以内に入賞することで得られる段位。この五段以上を指して「高段者」という言葉が使われることが多い。
六段 - 全日本選手権、名人戦、王座戦で準優勝または3位入賞することで得られる段位。
七段 - 日本オセロ連盟が認定する段位で、メジャー大会で優勝することで得られる段位。全日本選手権、名人戦、王座戦のいずれかの大会を優勝すると取得できる。かつては「七段以上の段位を持つ者は過去に日本一になったこと
八段 - 日本オセロ連盟が認定する段位で2番目に高い段位。七段を持っている人が更に全日本選手権、名人戦、王座戦、世界選手権のいずれかで2回優勝すると取得できる。つまり現在の規定では、八段を取得するには上に挙げた大
九段 - 日本オセロ連盟が認定する最高の段位。八段を持っている人が更に全日本選手権、名人戦、王座戦、世界選手権のいずれかで2回優勝すると取得できる。現在の規定では、九段を取得するには上に挙げた大会を通算5回優勝す
名誉十段 - オセロの考案者であり日本オセロ連盟会長の長谷川五郎氏の段位。プレイヤーとしては取得することはできない段位。
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