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1. 試合内容が濃い!
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本誌に掲載されている棋譜は、谷口六段と村上四段(当時の段位)が2時間半の持ち時間で戦ったもの。オセロのプロ化を目指して立ち上げられた「土曜会」の第四期リーグで行われた一戦。
もちろん土曜会リーグではたくさんの濃いゲームがある中、Best Selection されたのがこの
1 局。まさに濃いゲーム中の濃いゲーム!
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2. 序盤から解説が濃い!
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序盤からいきなり濃い解説です。
実戦の進行以外にどんな手があって、それぞれどんな感じで進行して、その結果どちらの方が良いといった、初心者にはたまらない詳細解説になっています。
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3. 中盤の解説が濃い!
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中盤の解説も相当濃いです。
実戦で打たれた手について、どのような考えによりその着手に至ったのか、他の手では駄目な理由も含めて詳細解説。「20年前のオセロもこんなに高いレベルで打たれていたのか」と感動してしまいます。
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4. 終盤の解説も濃い!
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終盤の考え方についても、細かく解説されています。
「終盤は数えれば良い」。確かにその通りなんですが、人間は必ずミスをする、終盤に十分な時間が残っているとは限らない。となるとそれなりの「工夫」が必要になります。谷口六段が、この試合での自分の終盤での考え方を解説します。
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