9月16日、水戸市国際交流センターに於いて第2回王座戦が開催された。
この大会は昨年始まった、全日本選手権、名人戦と同格の大会。参加するには全日本選手権か名人戦で決められた成績を残す必要があり、また、世界選手権の最後の切符をかけた大会となるため、レベルも、熱気も、相当のものとなる。
ほぼ世界戦と同様の方式で行われたこの大会、制したのは6勝1敗449pts.の中島八段。最終戦を落とした時にはポイントで優勝はないかと思われたが、他の試合結果が中島八段有利に働き、そのまま逃げ切り優勝となった。準優勝は6勝1敗427pts.の坂口九段。全日本の3位に続き、連続のメジャー大会上位入賞。3位は6勝1敗382pts.の冨永八段。初戦を落としたのが大きく、残りを全て勝つも、ポイントが届かなかった。
女子の部を制し女流王座となったのは船津あすか初段。女子でただ一人4勝を挙げる、文句なしの成績。
小学生王座は大池二段。小学生でただ一人3.5勝を挙げた。
この結果により、無差別部門優勝の中島八段が、11月にアテネで行われる世界選手権の参加権を手にした。
女子の部は龍見六段が全日本と名人の二冠をとっているため、決定戦は行わずにそのまま龍見六段が代表となる。
日本オセロ連盟公式サイト - 大会結果
http://www.othello.gr.jp/ps2/o24.html